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東トルキスタン国旗 EURASIA Uyghur 東トルキスタン共和国 East Turkistan شەرقىي تۈركىستان 2002-1-12 放送-ユーラシア・21世紀の潮流-スペシャル番組。 こちらにも動画があります。 World Uyghur Congress (世界ウイグル人会議) http //www.uyghurcongress.org/ 世界ウイグル会議とは? 是非ご覧下さい 世界ウイグル会議要人インタビュー 世界ウイグル人会議発表のニュース日本語版 新着記事は見つかりませんでした。 UIGHUR, UYGUR, UIGUR, UIGHUIR, UIGUIR, WEIWUER 东土耳其斯坦信息中心 EAST TURKISTAN INFORMATION CENTER The World Uyghur Network News (ドイツ・ミュンヘンに本拠を置くといわれるウイグル人組織) http //www.uygur.org/japan/news.htm Uyghur American Association(ウイグル系アメリカ人協会) http //www.uyghuramerican.org/index.php/uaa/about_uaa/ Welcome to IUHRDF - International Uyghur Human Rights Democracy Foundation http //www.iuhrdf.org/iuhrdfmain.aspx The Government in Exile of East Turkistan Republic (東トルキスタン亡命政府 在アメリカ) http //www.eastturkistangovernmentinexile.us/ East Turkistan Government in Exile(東トルキスタン亡命政府 在オーストラリア) http //www.etge.org/ ウイグル ホットライン | Uyghur Hotline | 新疆ウイグル自治区情報 http //uyghurhotline.com/index.php 世界ウイグル会議日本代表、イリハム・マハムティ氏に聴く:イザ! http //abirur.iza.ne.jp/blog/entry/599817 ウイグルホットライン ニュース http //uyghurhotline.seesaa.net/ イリハム応援団 http //ilham.seesaa.net/ 東トルキスタンデモ実行委員会 - トップページ http //www32.atwiki.jp/eastturk-osaka/ フリーウイグル京都 @ ウィキ - トップページ http //www19.atwiki.jp/freeuyghur-kyoto/ (デモ二際してセイット・トムトルコさんのコメント(音声・WMPファイル・zip) イリハム・マハムティさんのコメント(音声・WMPファイル・zip) 高田純さんのコメント(pdfファイル))がサイトからダウンロード出来ます ラビヤ・カーディル ウイグルの母 シルクロードからの告発 http //www.geocities.jp/kokok0512/ 東トルキスタンに平和と自由を・・・ ~中国、新疆ウイグル・人権問題~ http //saveeastturk.org/jp/ 東トルキスタン情報 - East Turkistan Information - Japanese Version http //www.turkistanim.org/japan.htm 「東トルキスタン」は中国の圧制に苦しむ東トルキスタンの独立を応援するサイト http //uygur.fc2web.com/uygur.index.html 東トルキスタン編 (打倒中国共産党) http //dadao.kt.fc2.com/turuk0.htm 東トルキスタン 曹長青評論邦訳集 東トルキスタン独立への闘い http //toueironsetsu.web.fc2.com/QCao/ET/ETindex.htm Caochangqing.com (曹長青氏のサイトウイグル問題に言及しているテキストあり) http //caochangqing.com/big5/index.php?Content=8 東トルキスタンを救え!戦士たちの社交場(バーボンハウス) http //bourbonhouse.kotonet.com/ ウイグルが話題になっているので「核」について少し。:イザ! (世界ウイグル会議のセイト・トムチュルク氏へのインタビュー) http //abirur.iza.ne.jp/blog/entry/670180 トフティ・テュニアズさんについてはこちら mixi [mixi] 東トルキスタン・ウイグル族 http //mixi.jp/view_community.pl?id=147900 [mixi] 東トルキスタンを守れ http //mixi.jp/view_community.pl?id=343968 [mixi] 新疆ウイグル自治区 http //mixi.jp/view_community.pl?id=1097092 資料サイト 新疆研究サイト Xinjiang Studies Web Site http //www.kashghar.org/ 新疆瓦版-ウルムチまでは何マイル? http //home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/index.htm シルクロードの文化人類学 http //members3.jcom.home.ne.jp/fsho2/ ウイグルの輪 http //www.geocities.jp/oghuzkahan/ welcome to uighur.jp http //www.uighur.jp/index.htm 東トルキスタン共和国 http //www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/higatoru.html Turk Mongol http //ethnos.takoffc.info/ ブログ 真silkroad? http //kok2.no-blog.jp/tengri/ 東トルキスタンに平和と自由を・・・ http //d.hatena.ne.jp/sabit/ Yahoo!ブログ - 東トルキスタン独立運動 http //blogs.yahoo.co.jp/my_east_turkistan 中南海ノ黄昏 http //ihasa.seesaa.net/ 轉載中國 〔てんさいちゅうごく〕 http //yaponluq.exblog.jp/ 思いつくまま http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki ※王力雄氏の著書 『私の西域・君の東トルキスタン』を一部翻訳なさっています。 http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/s/%B2%A6%CE%CF%CD%BA 王力雄氏についてはこちらに別途記載 ウイグル関係の動画はこちらにまとめました。 ウイグルの核問題 「ウイグル」に言及したブログ一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 「ウイグル」ニュース一覧 新着記事は見つかりませんでした。 2ch「ウイグル」に関するスレッド一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
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ウイグル人 主に中央アジアの中国・タリム盆地に居住するテュルク系民族。 ここで扱うのは現代ウイグル人。いわゆる古代の遊牧系ウイグル人ではなく、商業ウイグル人。農耕ウイグル人。 総人口は2011年現在、約1,160万人。 ウイグル人の特徴。 コーカソイドである。一部モンゴロイドの形質が強く出ている者もいる。 乾燥に強い形質であると考えられる。 手足は長く指も長い。顔は小さい。 身長は比較的高いが地域差があるようだ。 髪は天然パーマからストレートまで。色は子どもの頃は金髪が黒髪に混じって出ることも多い。 髭は濃い。体毛も濃い。 二重で切れ長の大きな目をしている。 瞳の色は茶色、黄土色、一部、緑、青など様々である。 唇は薄い者が多い。 口は大きい。 筋肉が発達しているが、細身が多い。 鼻は高く長い。 肌は日焼けしなければ白い。 血液型はO型43%、A型40%、B型12%、AB型5%。 頭は長頭から中頭。(頭の前後が比較的長い) 農耕民、商業民である。 この記事書いてる現在ですね、日本語版ウィキぺディアの記事が一部意味不明なんですけどいつか改善されますかね?。 ウイグル人の写真。 Khotan-mercado-chicas-d01 author:Colegota http //commons.wikimedia.org/wiki/User Colegota http //es.wikipedia.org/wiki/User Colegota オアシス都市・ホータン ウイグル族の少女達
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ウイグルが話題になっているので「核」について少し。:イザ! http //abirur.iza.ne.jp/blog/entry/670180/alltb/ (世界ウイグル会議のセイト・トムチュルク氏へのインタビュー) 真silkroad? 世界ウイグル人会議副議長IRINインタビュー http //kok2.no-blog.jp/tengri/2006/05/post_6e0e.html (世界ウイグル人会議の副会長、モハメド・トフティ氏インタビュー) 真silkroad? (ウイグル)レビヤカディールさんインタビュー1 (女性事業家) http //kok2.no-blog.jp/tengri/2005/04/post_aff3_2.html (ラジオフリーアジアサイトに掲載された、レビヤ・カディールさん、娘のアクダさんのインタビュー) 世界ウイグル会議日本代表、イリハム・マハムティ氏に聴く:イザ! http //abirur.iza.ne.jp/blog/entry/599817 i-morley 世界ウイグル会議・事務局長を取材 http //morley.air-nifty.com/movie/2008/05/post_c914.html 真silkroad? ドルクン・エイサ氏 朝日でインタビュー http //kok2.no-blog.jp/tengri/2007/02/post_92a1.html 「人権の改善 日中首脳会談で議題に」世界ウイグル会議の事務局長 (1/3ページ) - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/080502/plc0805020044000-n1.htm (世界ウイグル会議の事務局長、ドルクン・エイサ氏インタビュー) 他関連 真silkroad? ドルクン・エイサWUC事務局長産経インタビュー http //kok2.no-blog.jp/tengri/2008/05/dolkun_isa_d66b.html 北京五輪:「成功」は表面的 世界ウイグル会議・ドルクン事務局長に聞く http //www26.atwiki.jp/cttum/pages/68.html イリハム氏が語る、東トルキスタン弾圧の驚愕の実態! http //dadao.kt.fc2.com/turuk49.htm チベット・中国問題研究所 第1回ウイグル勉強会 http //tibet.blog.shinobi.jp/Entry/42/ チベット・中国問題研究所 第1回ウイグル勉強会 その2 http //tibet.blog.shinobi.jp/Entry/43/ 動画インタビューはこちら
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ウイグル自治区 情報が入りましたら、追加・更新してください ※聖火リレー以外の事柄は別ページを作成してください
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【作品名】北斗の拳(本編+ラオウ外伝 天の覇王) 【ジャンル】漫画 【名前】ウイグル獄長 【属性】カサンドラ獄長 【殺人数】42人 【長所】北斗世界の悪党にしては珍しく部下が敵を討とうとしてくれたくらいの人望 【短所】劇場版だとレイに瞬殺される 【備考】 <天の覇王>23人 ラオウに雇われた直後、自分の小隊の弱さに憤慨し、敵の小隊諸共皆殺しにする(10×2-1=19人殺害) 牢に閉じ込められるも鎖を振り回し拳王兵4人をズタズタにして殺す <本編>22人 カサンドラで反逆者が出たらソイツを自身に挑ませ、負けたら殺し、無関係な囚人4人をギロチン送りにして見せしめにいた (抜いた髭の本数で決まるのは「牢獄の番号」のため、生贄になる人数は毎回同じと仮定) 作中でウイグルが作らせた墓標は、7巻「眠れ 墓標なき墓に!の巻」冒頭で100個ほど見えるので 100÷5=20人ほどはウイグル自らが殺しているはず これとは別に初登場シーンで囚人1人鞭でバラバラにして、脱走者1人踏み殺してる vol.1
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ウイグルの民族運動はテロなのか?ETIMに焦点をあてて 中国政府は、ウイグルなど「少数民族」の反政府運動に対し、様々な呼称を用いて、弾圧を正当化してきた。反動分子、反革命主義者、民族分裂主義者など、時代に合わせて呼称を変えてきたが、2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」以降は、「テロリスト」を用いるようになっている。 国際社会からイスラム原理主義者によるテロに注目が集まるのに乗じ、中国政府は自らもイスラム・テロリズムの脅威に晒されているという構図を作り上げた。そしてその際に重要な鍵となるのが、東トルキスタン・イスラム運動(East Turkistan Islam Movement ETIM) またはトルキスタン・イスラム党(Turkistan Islamic Party TIP)という組織である。 しかし、ウイグル研究者、ウイグルの政治活動についての研究者の中でも、2001年以前にこの組織のことを聞いたことがある人はほとんどいなかった。 中国からの強い圧力があり、また「テロとの戦い」への同調を得るために、2002年アメリカ政府はETIMをテロ集団と認定し、次いで国際連合がこの組織をテロ組織として認定した。このように「お墨付き」のテロ組織として、ETIMの名前は、様々な事件の度に、中国政府によって利用されている。 一般的に認識されるところのETIM ETIMは1993年にホータン出身者によって設立され、その年に解散。1997年にハサン・マフスムとその師アブドゥルカディル・ヤプチャンによって再編成され、これが今日まで続く形となった。東トルキスタンを背教者である中国共産党政府の支配から解放し、イスラム国家を樹立することを目的とする。 設立当初は、本拠地をタリバン政権下のアフガニスタン・カブールに置き、アルカイダによって武器や資金の支援、軍事トレーニングなどを受けたとされる。リーダーのハサン・マフスムは、アルカイダとのつながりを否定しており、武器も資金も受け取っていないと述べている。2002年にキルギスのビシュケクにあるアメリカ大使館への襲撃を計画したともされている。更に1990年から2001年の間に200の事件に関与し、162人を死傷、440人以上を負傷させたとされる。 2003年にリーダーのハサン・マフスムがパキスタンで殺害され、それ以降ETIMの活動についての報道はしばらく止まっていた。恐らく組織として脆弱であったETIMはリーダーを失ったことで解散し、メンバーは身を隠さざるを得なくなったものと考えられる。しかし、2006年頃からはトルキスタン・イスラム党(TIP)が、ETIMの後継組織であるとして登場するようになった。 2008年のオリンピック開催の直前には、TIPの名前で、文書や動画などによって中国政府へのジハード宣言が行われた。またこの年にはTIPが、上海や昆明など中国各地で爆破テロを実行した、などとされている。 中国政府の発表 上記一般的に認識されるところのETIMについては、中国政府による公式発表に負う所が大きい。何か事件が起きる度に、その首謀者はETIM関係者であると、政府系メディアに報道されている。「アメリカ同時多発テロ事件」以降、中国政府はETIMの名前を出して公式発表を行うようになった。 2001年11月、中国は「東トルキスタン組織によるテロ活動とオサマ・ビン・ラディンとタリバンとのつながり」という公式発表を行った。ETIMは、ビン・ラディンが率いるテロネットワークの主要な組織であり、資金30万ドルを受け取り、アフガニスタンでタリバンと共に320人のウイグル人テロリストが戦った、としている。 更に翌年1月には、「東トルキスタンテロリスト勢力は処罰から逃れることができない」と題した白書を発表した。 その後数年に渡り、ETIMのメンバーや、他のウイグル過激派組織、個人についてのリストを出し、テロの脅威についての公式発表を続けた。 例として2003年12月に発表されたものをあげる。「東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要」と題したこの発表では、4つの組織がテロ組織であるとしている。この中でETIMについては以下のようになっている。 『東トルキスタン・イスラム運動(ETIM) 「東トルキスタン・イスラム党」「真主(アラー)党」「東トルキスタン・民族革命戦線」「東突イスラム運動」とも。ETIMは東トルキスタン運動における最も危険なテロ組織の一つ。テロ行為を通じて中国を分裂させ、新疆ウイグル自治区に政教一致の「東トルキスタン・イスラム国」を建設することを目指す。1997年にハサン・マフスムとアブドゥルカディル・ヤプチャンにより設立され、2002年9月11日には国連がテロ組織と認定した。』 また2008年10月には、ETIMのメンバーであるとして8人の名前を追加した。これら中国の発表の中で、アルカイダと関連があるとしているものは、ETIMと「東トルキスタン解放同盟(East Turkistan Liberation Organization ETLO)」である。中国政府はアメリカ政府に対し、ETLOもテロ組織として認定するよう求めたが、これは拒否されている。 他に、「東トルキスタン情報センター」と、世界ウイグル会議の前身となった団体の一つである「世界ウイグル青年代表会議」をテロ組織であるとしている。 これら中国の公式発表は、海外のウイグル諸団体からはもちろんのこと、在米のウイグル専門家や、アムネスティなど国際人権団体からも、きちんとした証拠があげておらず疑わしい、アメリカの「国際的なテロとの戦い」に便乗したものであるだろう、と考えられている。 残念なことに、日本の外務省の海外安全ホームページ上では、これら中国政府の発表そのままが載せられている。 なお、1990年4月にカシュガル近郊のバレン郷で、独立勢力が武装蜂起し庁舎を占拠、独立を宣言したものの、航空機による爆撃などを含め過酷に鎮圧された、と言われる「バレン郷事件」がある。この事件を起こしたのが「東トルキスタン・イスラム党」とされている。しかし2001年に中国がこの組織をテロ組織として宣伝する際に「東トルキスタン・イスラム運動」と名づけたと言われ、これはウズベキスタンで有名なイスラム過激派組織「ウズベキスタン・イスラム運動(IMU)」と関連があるように見せかけたものとも考えられる。 米国及び国連のETIMテロ組織認定について アメリカが「国際的テロとの戦い」に踏み切って以降、これに合わせて、ETIMが国際テロネットワークの組織である、という公式発表を中国政府が繰り返してきたことについては以上で見たとおりである。 そしてこれら中国の公式発表の後、2002年9月アメリカの大統領令13224と、国連安保理決議1267、1390により、ETIMはテロ組織として認定され、国際的な制裁を加えることが確認された。 しかし、それまで研究者によって、ETIMについて触れたものはなく、また過去20年新彊ウイグル自治区で起こった暴力事件が実際にテロリズム組織によって計画的に実行された証拠もほとんど出されなかった。またアメリカ政府の発表は、組織の具体的な能力や、その存在自体の証拠が、中国政府の主張以上の情報を盛り込んで述べられていた。そのため、アメリカや国連がETIMをテロ組織として認定したのは、中国を全世界のテロとの戦いに乗り出させるための、取引であったのではないかと、一部のアナリストは考えている。更にそこには中国や中央アジアへの偏った知識が基になっているのではないかと非難する者もいた。 いずれの思惑があったにしても、アメリカ政府がETIMをテロリストグループと認定したことが、その後の10年間、中国が主張する「ウイグルテロリズムの脅威」に対し、正当性を与える重要なものとなっている。更にこれは、シンクタンク、政策アナリスト、安全保障の専門家、学者らによる、ETIMに関する「知識の連鎖」を作ることにも正当性を与えている。 この「知識の連鎖」は、ほとんどが疑わしい証拠に基づいており、ある人が発表したETIMについての情報をまたある人が引用し、十分な検証のないまま形つくられてきている。膨大な文献の大部分は、インターネットで見られるような二次資料で、疑わしい証拠に基づいている。これらの文献によるとETIMは好戦的で危険な集団であるとされているが、実際に中国政府が言う通りの事件に対し、ETIMがこれほどの洗練された高度な組織活動を行い得たという証拠はあげられていない。しかし、この「知識の連鎖」によるETIM像は、アメリカの安全保障分野での政策決定に対して、依然として強い影響力を持っている。 グアンタナモ収容施設などでの聞き取り調査 ジョージワシントン大学のショーン・R・ロバーツ氏は数年前より、ETIMとウイグル人テロリストの脅威についての調査を始めた。グアンタナモ収容施設に拘束されていたウイグル人の審議について調査し、アルバニアに移送されたウイグル人にインタビュー調査を行い、更に中国からETIMメンバーと認定された数人のウイグル人とも会って話をした。 彼らのほとんどがグアンタナモに来るまでに、オサマ・ビン・ラディン、アルカイダ、タリバンなどの名を聞いたことが無いと話した。 彼らのうち一人が言った、「私達には10億の中国人が敵であるだけで十分なのに、他に敵をつくることがあるだろうか」という言葉に、彼ら拘束されたウイグル人が、アメリカを敵とはみなしていないということが現れているだろう。 彼らの多くは、建物の修繕などを行うくらいで、軍事的トレーニングもほとんど受けておらず、アフガニスタンに滞在したのはトルコなど第三国へ亡命するための一時避難という認識であったことが、聞き取り調査の結果浮かび上がった。 アメリカのアフガニスタンに対する空爆が始まってから、彼らはパキスタン北部に避難したものの、賞金稼ぎによってアメリカ軍に売り渡されたという。そして、敵の戦闘員であると見做され、22人がグアンタナモ収容施設に入れられた。2006年にそのうちの5人が無罪判決を受けアルバニアに移送され、後に残りの17人についても無罪が確定している。しかし中国政府は彼らがETIMのメンバーであるとして、釈放後の引渡しを求めている。中国への引渡しは死刑を意味するため、アメリカ政府はこの要求を拒否、2009年には6人をパラオ、4人をバミューダに、2010年には2人をスイスに移送し。現在は5人がグアンタナモにて、受け入れ国を待っているところである。 ウイグルで起きる事件はテロリストによるものか? テロの定義として、ロバーツ氏は合衆国法典22編の2656f(d)、『「テロリズム」とは、国家より小さな団体または非合法の工作員が、非戦闘員を対象に行う、政治的動機に基づく計画的な暴力行為であり、通常、一般大衆に影響を与えることを意図している』をあげている。 これに対照すれば、2001年以降に、中国政府がETIMによって引き起こされた事件とするものの大部分は、組織的でも計画的でもあるとは言いがたく、使用される武器もパイプ爆弾やナイフなど貧弱なものであり、国際テロ組織とのつながりなどは見られるものではないと結論付けられる。 2011年10月に中国政府は、テロ対策のための新しい法を採択し、反政府的立場の人や団体をテロリストと定義付け、これらへの弾圧する際の法的根拠を整備した。 「テロ活動とは社会恐慌を引き起こし、国家機関または国際組織を脅迫することを目的に、暴力、破壊、脅迫その他の手段を用いて、人的死傷、重大な財産の損失、公共施設の損壊、社会秩序の混乱など深刻な社会的損害をもたらす、またはそれを意図する行為を指す。上記の活動を煽動、資金援助その他方式によって助力する行為もテロ活動とみなす」と規定している。 2011年に入ってから、チベットの僧侶による焼身自殺が頻発しているが、中国当局は、この焼身抗議をも、「形を変えた暴力テロ」であると非難している。 更に11月にはパキスタンとの反テロ対策の合同軍事演習を行なっている。これら一連の、ウイグル・テロリスト、民族主義者をターゲットとした締め付け政策は、今後更なる民族間の反発を招くことになるだろう。 お問合せはこちら
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登録日:2019/02/28 Thu 23 57 30 更新日:2024/04/24 Wed 02 46 58NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 No.2 かませ犬 ウイグル ウイグル獄長 カサンドラ カブトツノモドキ ドS ヒゲ マッチョ ラオウ 三宅健太 中間管理職 北斗の拳 大出世 大友龍三郎 巨漢 幹部 怪力 恐怖政治 拳王軍 楠見尚己 極悪非道 殺人鬼 泰山流 狂人 獄長 蒙古覇極道 裸族 郷里大輔 鞭 あ~~、聞こえんな!! いやがるやつの命を賭けるからおもしろいのだ! フハハハ~~!! ウイグル獄長とは、『北斗の拳』に登場する悪役である。 ちなみに英語表記はUighurで実在する民族ウイグル族(Uighur)と全く同じ綴りになっているが、スピンオフの作品などによってUygleやWigulといった表記揺れが存在する。 概要 CV 郷里大輔(TVアニメ、劇場版)/ 三宅健太(天の覇王)/ 大友龍三郎(北斗無双)/ 楠見尚己(北斗が如く) 『北斗の拳』前半における最強の敵、ラオウこと拳王。 その拳王の支配する不落の大監獄「カサンドラ」の支配者こそが、ウイグル獄長である。 身の丈はケンシロウの倍ほどもある超巨漢であり、その体重は本人親告で350㎏、アニメ版では500㎏に及ぶ。 ちなみにホッキョクグマのオスは450㎏ほど、競走馬が500㎏前後らしい。人間じゃないな。 むさくるしい白髭を生やし、防具は拳王のそれを思わせる巨大な兜を除いてはほぼ裸である。 そのインパクト抜群の外見もあって、作画の原哲夫氏は「一番気に入っている悪役」としてウイグルを挙げている。 原氏によればファンタジーアートの大家フランク・フラゼッタの作品に出てくる戦士が外観のモデルらしい。 カサンドラは拳王に歯向かった者、目をつけられた者達が閉じ込められた巨大な監獄であり、 どんな凶悪犯でもその拷問に耐えられず、泣き声が消えることもない。 そんな「鬼哭島」の最強不落伝説を守り注いできた男こそが、支配者たるウイグルその人である。 ウイグルにとって、囚人達は暇潰しの道具でしかない。 拳王の恐怖を世に伝えるため、ウイグルは囚人達を次々に血祭りにあげていた。 脱走者を虫けらのように殺すなど、もはやルーチンワーク。 反逆者が出れば返り討ちにするだけでは飽き足らず、(適当に髭を抜いてその本数で決めた番号の監獄から)無関係な囚人を連れ出し、見せしめとばかりに連れ出した囚人達も巻き添えとして処刑していた。 その徹底した恐怖統制は部下達に対しても行われ、おそらくカサンドラにおいてはNo.2&3と思しき門番のライガ&フウガ兄弟にも彼らの弟・ミツを人質に取ることで反逆を防いでいた。 また、自分の飼っている猛禽を処刑獣として飼いならす一方で、「気が変わった」の一言で嘴を切り落とす(アニメではそのまま斬殺!)など、気まぐれで命を弄ぶ非情さは身内に対しても向けられる(もっとも、部下の刑吏や処刑人を率先して殺した描写はないが)。 獄長が本気で畏れ、尊ぶのは、彼にとって「力」の象徴である拳王をおいて他にはいないのだ。 他方で、拳王軍でも指折りの戦闘力や、残虐ながらも溢れる威風と鷹揚さ、殺戮慣れした拳王軍兵士でさえ慄く残虐性などから、ある種のカリスマでもって獄卒達から慕われてもいる。 主君であるラオウからも信頼を寄せられており、トキのこともよく知らされていた。 また、ウイグルはどういうわけだかケンシロウに対して「さすが劉家北斗神拳」と発言したことがある。 後付け設定にて「北斗神拳」には「北斗劉家拳」なるものが存在し、「北斗神拳に伝承者なき場合は、これを劉家拳より出す」という設定も加わったため、ウイグルは(恐らくラオウ経由か)北斗神拳について相当詳しかったらしいことが仄めかされている。 強さで言うならば拳王軍でもラオウに次いでトップクラス。 詳細は後述するが、拳王軍で彼に並べそうなのはジャギ・アミバ・リュウガぐらいのもの。 さらにケンシロウを苦戦させた度合いで見るならば、ウイグルは以上の3名をはるかに上回るダメージを与えている。 手の内を知っているジャギとアミバ(トキの技を再現)はケンシロウにとって戦いやすかったのに対して、ウイグルは「見たことのない闘技」といわれる初見殺しの技が多かったにせよ、 その戦闘力は拳王軍ナンバーツーといわれてもおかしくないほどのものがある。 TVアニメ版では原作において拳法家から極意書を奪い取る役目がラオウから彼に代わっており、カサンドラに収監された拳法家から家族を人質に取り極意書を奪っては、抵抗した拳法家を副官のターゲル(アニオリキャラ)に始末させていた。 奪った極意書はラオウに献上していたようである。 作中での活躍 トキを探すべくケンシロウ、レイ、マミヤの3人はウイグルの支配するカサンドラへ向かう。 ライガ・フウガにその器を見込まれたケンシロウは開かずの門を通ることを許され、ウイグルは見せしめのために二人の弟・ミツを処刑しようとする。 しかしミツが己の運命を受け入れカサンドラ滅亡をケンシロウ達に懇願したのを受けて 「死を恐れない者を殺しても意味はない」と処刑を取りやめ、自らがケンシロウ抹殺に乗り出した。(アニメでは部下にミツを処刑させている。ヒドイ!) 髭を抜いて巻き添えを引っ立て、更にケンシロウの墓穴を掘らせようとするも、当のケンシロウからは「もっと大きくしないと獄長が入らんぜ」とバカにされる。 手始めにウイグルは泰山双条鞭で挑みかかるも、ケンシロウに先端を結ばれてしまう。 ならばと今度は兜から千条鞭を引き抜き、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる「この数なら見切れまい」と豪語した通りケンシロウを縛り上げ、切り札である蒙古覇極道を食らわせてケンシロウを吹き飛ばす。 その威力はケンシロウをして失神させるほどであったが、「直撃すれば間違いなく即死」という過信故か、生死の確認とトドメを刺さなかったことが仇となり、ダメージでふらつきながらもケンシロウは再起動。 2発目の覇極道は見切られてあっさり避けられ、トラップによって回避できない状況で放ったダメ押しの3発目は、受け止められて肩を潰されてしまう。 苦し紛れに兜のトサカに隠された刃で突撃しようとするも、カウンターの北斗百裂拳で兜ごとボコボコに殴られて秘孔を突かれまくり、 最後は渾身のパンチで吹き飛ばされ、新しく掘った墓穴に押し込められる形で体が爆裂した。 ちなみに、アニメ版では北斗百裂拳で殴られた時間が一番長いキャラだったりする。 墓穴が狭すぎたようだな だがじきにちょうど良くなる 安心して死ね! ひ…ひィ たたずげべ ば!! 悪党に墓標はいらん! これを受けて(北斗ワールドでは本当に珍しいことに)部下が仇を討たんと襲い掛かろうとするもケンシロウに一喝され、カサンドラ不落伝説は終わりを告げる。 しかし驚くべきことに獄長はまだ死んでおらず、血だるまになりながらも墓穴から這い出て部下達に「トキとケンシロウを会わせてはならぬ」と絶叫し、そのまま事切れ爆死した。 あ…あわせではならぬ!! あ…あのふ…ふたりを… ふただりをぉ~~ をろあ!!! 因みにアニメでは「カサンドラ伝説にはもう一つあり、最後にカサンドラは荒野に帰る」へ変更された。 能力・武器 ●泰山流 双条鞭(たいざんりゅう そうじょうべん) 獄長のトレードマークともいえる2本1組の巨大な鞭。 先端が音速にも達する自在な動きで敵を打つが、相手を打ち据えるよりも締め上げて切り刻むことに特化している。 単純なスピードも相当だが、その軌道の読めなさに真価はあり、ボウガンを掴み取るケンシロウですら当初は避けられず食らっていた。 南斗六聖拳の一角にして南斗水鳥拳を使うレイですらも「見切れない」「相当な達人」と評しており、これだけでも相当強力。 これだけでもウイグルが南斗六聖拳に匹敵する実力者とわかる。 相手に2本とも絡み付かせて引っ張ることで、相手を輪切りにする「熊胴断波(ゆうどうだんは)」という奥義もある。 なお、DS版『天の覇王』では、腕の鎖を振り回してこの技を放っている。 鞭を自在に操る拳法だが、同じ拳王軍のヒルカが使う「泰山妖拳・蛇咬帯」も帯を自在に操り相手の拘束に長けるという泰山流の拳法なので、何か関連があるのかもしれない。 ●泰山流 千条鞭(せんじょうべん) 兜の角を引き抜くことで出てくる無数の鞭。 もちろん普通の鞭よりもずっと扱いにくいが、ウイグルはこれをいとも容易く使う。 泰山流双条鞭とは異なり相手を倒すための武器ではなく、縛り上げて動きを封じ、下記の蒙古覇極道につなげるための技。 『北斗の拳外伝 拳王軍 ザコたちの挽歌』ではウイグルの頭にでも詰め込まない限り兜に収まらないと主人公が発言していたが、多分読者の皆様もそう思う。 劇場版では大地に地割れを起こす程の威力を見せたが、レイの敵ではなかった。 また兜のモヒカン部分は斧になっていて、相手を突き刺すこともできる(未遂)。 ●蒙古(もうこ)覇極道(はきょくどう) 肩の筋肉を大きく膨張させ、全身の力を詰め込んで決めるショルダータックル。 発動までタメがあるので、使用する前には千条鞭で動きを止めておく(角を地面に突き刺すことで杭にする)ことで、衝撃を殺さないように仕向ける一石二鳥の戦法を取る。 威力は半端ではなく、本人が「この技を食らって生きていた奴などおらん」と豪語する通りで、 ケンシロウに上記の戦法を使用した際には千条鞭をブチブチ引き千切ったうえで十数メートル吹き飛ばし、吐血させた上で失神にまで追い込んだ。 ケンシロウを相手にこれほどのダメージを、たった一撃で与えたのは他に類例がないといっていい。ラオウでさえ一撃失神はできなかった。 筋肉も相当頑丈になり、ケンシロウの策で尖った鉄柱に激突させられたが無傷だった。 しかし、こんな大味な技がケンシロウに二度も三度も通じるわけもなく、2発目は回避され、3発目は鉄をも引き裂く北斗鋼裂把で止められて肩を潰された。 また、基本的に泰山流千条鞭で相手を抑え込むのが理想なので、二度目以降は泰山流千条鞭が使えず、当てにくいという問題もある(本編ではトラップを仕掛けて逃げ道を防ぐなどしていた)。 その他の作品における活躍 拳王軍の中ではジャギ、アミバ、リュウガ、ガルダ(パチンコ及び外伝漫画オリジナルキャラ)といった大物に並ぶか上回るぐらいの強さと、 圧倒的な絵面、役職のインパクトもあって、「拳王軍」という組織が登場する作品においては高確率で登場する。 ◆旧劇場版 「トキが存在しない」という大ナタが振るわれたため、拳王軍のNo.2に消去法で抜擢。 特注と思しきバカでかいバギーに乗って、ラオウの行く先どこまでも腹心として追従した。 またこのアニメ映画ではカサンドラは拳王軍の首都になっているので、ウイグルは「獄長」と呼ばれるシーンがない。 終盤、拳王はサザンクロスを滅ぼしてユリアを攫い、カサンドラに幽閉する。 リンとバットはこの世紀末に唯一咲いた花の植木鉢を持って囚われのユリアにプレゼントするも、 それを訝しんだラオウとウイグルは彼女を処刑すると脅し、花を差し入れたヤツをおびき寄せようとする。 リンをかばってレイが処刑場に現れたことでウイグルは始末に向かうも、原作ではただ驚かれるだけだった二条鞭をあっさり結わえ付けられてしまい、 切り札の千条鞭も当たらなければどうということはないとばかりに躱され、輪切りにされて昇天した。 ◆天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 同作はラオウが主人公なので、原作で描かれなかった拳王軍の覇道が掘り下げられている。 まずはウイグルについて触れる前に、カサンドラの出自に関して説明する必要があろう。 『天の覇王』においては物語開始からさかのぼること十数年、龍帝を名乗るアモンなる男が建設したのが、不落の軍事要塞カサンドラである。 十数年前というのが核戦争開始前か後かはよくわからないが、仮に前であれば核シェルターも兼ねていたのだろう。 カサンドラには無数の罠が仕掛けられ(原作でライガ&フウガが必死で抑えていた吊り天井など。これが原因でソウガは片足を失った)、猜疑心の塊となったアモンはカサンドラに引きこもり、覇道を忘れ果てる。 カサンドラの鉄壁さに惚れ込んだラオウは腹心のソウガ&レイナ兄妹と共にカサンドラに攻め込み、老害と化したアモンを破り城を奪取。 かくして、カサンドラはラオウ───拳王に背く者達を詰め込む鬼哭島となったのである。 ちなみに初代獄長のギオンは、ラオウに黒王号を引き合わせたというだけで選ばれた。 ラオウにとってそれだけ黒王号を得たことはデカかったのだ。 そんなカサンドラで大暴れする囚人が現れたと、拳王のもとにギオン直々の報が飛ぶ。 その囚人は火炙りも毒も槍もギロチンさえも通じず、あらゆる処刑に耐えて次々と拳王兵を殺傷しているという。 言うまでもなく、その男こそがウイグルであった。 巨体と凶暴さを見込まれて拳王軍にスカウトされたウイグルであったが、敵勢力との小競り合いを見てその余りの不甲斐無さに逆上したウイグルは、自分の所属する小隊もろとも敵軍を瞬く間に皆殺しにしてしまう。 仲間殺しのカドでウイグルはカサンドラに送られるが、聞き入れるわけもなく暴れ始め、枷に結ばれた鎖を振り回して刑吏たちを真っ二つにする始末。 駆け付けたラオウは黒王から下りもせずにウイグルの振り回す鎖を掴んで止め、そのまま引っ張って制止しようとするも、2人の怪力に耐えきれず鎖は破断。 ウイグルはその時初めて、自分より強い人間が世界にいることを知った。 そしてラオウはウイグルの力のみならず我の強さも一級であると認め、ギオンをクビにしてウイグルにカサンドラそのものを与える。 自由を得たウイグルが最初に命じたことは、誰よりも強き男……拳王を模した兜を権威の象徴として造らせることであった。 ちなみにアニメ版ではカサンドラにトキ(自ら拳王軍に身を差し出した。少なくとも本作ではそういう設定)を拘禁する場面が追加されている。 自らを無視するトキに千条鞭で襲い掛かるもすべて躱され、覇極道はケンシロウを上回る指1本で制止された。 ……獄長、何が「この技を食らって生きていた奴はいない」でしたっけ? 嘘はいけませんよ。「あ~~、聞こえんな!!」 その後、原作通りウイグルが戦死し、トキが野に放たれたことを知ったラオウとソウガは「何だと!?」と激しく動揺しており、彼らがウイグルの実力をいかに高く評価していたかがうかがえる。 ◆北斗の拳外伝 金翼のガルダ 拳王の命を受け、ガルダ(南斗神鳥拳継承者)に南斗最後の将の居城を示す地図を渡すも、彼が解読できなかったため役立たず呼ばわりした。 ◆北斗無双シリーズ 原作通り中ボスとして登場。 グラフィックは牙大王の改造である。でかいので地面パンチは通じない。 無印のジャギ幻闘編では、ジャギとアミバのお目付け役としてついてくる。 ◆北斗の拳外伝 拳王軍 ザコたちの挽歌 6話で主人公・ノブが研修でカサンドラに向かう話がある。 登場早々にノブの眼前で反逆者3人を虫けらのようにシバき倒してカサンドラの恐ろしさをまざまざと見せつけた。 あの兜の角は「カブトツノモドキ」という軟体動物であり、千条鞭に当たる部分は8本の触腕。 過去に干からびて死にそうになっていた所を獄長に助けられてペットになったらしい。 これを絡み付かせて、角の底面部分にある口で相手に齧りついて食らうのだという。……核戦争の影響で進化したのだろうか? ウイグル以外には全く懐いておらず、研修教官(カサンドラの刑吏)が兜に手を伸ばした際には食らいついている始末。 ちなみに雄と雌のつがいだが交配はしないようだ……。もうわけわからん。 ◆DD北斗の拳 漫画ではCLUBカサンドラの店長として登場。ドM。 アニメ版では第25話で鶯と極楽鳥のハーフ「ウイグル獄鳥」が登場。 ◆北斗の拳 イチゴ味 兜を脱ぐとテクノカットであることを聖帝軍の密偵(汚物を消毒してるモヒカン)に見られてしまう。 密偵を処刑しようとするが、生き埋めになって命乞いをするのが得意な男が活躍したため許したらしい。 その後、ラオウを探して気まま旅を続けていたハンがカサンドラを訪れた際は、童貞扱いされて激怒して戦いを挑むものの完敗。さすがに相手が悪すぎた……。 ◆北斗が如く(PS4のゲーム) 第四章「監獄伝説」にて登場。 トキに仲間の治療を頼む為にカサンドラを訪れたケンシロウと対峙する。 ケンシロウの強さにビビっていた部下に、「わめくな、使えん犬め」と言い、高所から飛び降りてその部下を全体重かけて踏みつけ、ミンチにした。 大勢の部下をアッサリ倒したケンシロウを褒めて、「ぐふふふっ……よかろう。中に進むがいい……きさまには、それなりの死に場所を用意してやろう!」と自らケンシロウを獄内へとエスコート。 しかし、後からケンシロウの目的が「トキに会うこと」だと知ると獄長はブチ切れ。戦闘に突入する。 鞭は使用せず、巨体を生かした打撃が多い。たまに地面に埋まっている岩を引き抜いて投げつけてくる。 ある程度獄長の体力を減らすと、ケンシロウの周りをトゲ付きの壁で囲み蒙古覇極道をするが、原作(3発目)と同じく北斗鋼裂把で止められて肩を潰された。 ここのQTEに失敗すると、ケンシロウが鋼裂把出来ずにトゲ付きの壁に潰されて即死してしまう。 事前に墓を掘っていなかった為、最期はその場で棒立ちしながら「いべぼぉぅ~!!」というオリジナル断末魔をあげて爆死。 原作とは異なり、部下達は「カサンドラはおしまいだぁぁ」などと言いながら逃げ出した。 余談 アクションゲーム『ファイティングファンタジー』に、ジャイアントの「ポン」という見た目がモロに獄長なラスボスが登場する。 外見だけなら上記したフランク・フラゼッタのリスペクトにも見えるが、肝心の必殺技が完全に蒙古覇極道な構えから繰り出されるショルダータックルなので獄長がモデルなのは確定的に明らか。 しかも続編『デスブレイド』では前作主人公を差し置いてプレイアブル兼タイトル画面担当に抜擢されるなど謎の優遇を受けている。ゲーム界でも獄長は人気キャラ、という事なのだろうか……。 なお、両作を作ったのは変なゲームばっか作る事でおなじみデコこと「データイースト株式会社」。「濃いキャラが主人公の座を簒奪」というのもある意味デコの伝統である。 格闘ゲーム『ワールドヒーローズ』では初代から登場しているJ・カーン(チンギス・ハン)はモンゴル相撲の使い手で、「覇極道!」と叫びながらショルダータックルを仕掛ける。 ただ技名は蒙古覇極道ではなく蒙虎覇極道なのでセーフであろうか。 また、原作ではケンシロウ達を指さすシーンが二度あるのだが、その二度とも手が6本指になっているという作画ミスがある。 そんな彼が自慢の蒙古覇極道をケンシロウの6本の指(左右の手で3本ずつだが)で受け止められてしまうのは果たして偶然だったのだろうか。 フッハッハ!今日のワシは気分がいい! 3日ぶりに追記・修正してやろう!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミスフルの龍羅川がやってたっけ。 -- 名無しさん (2019-03-01 20 10 40) 山のフドウとどっちがでかいんだろうか 割とシーンによって大きさはまちまちな気がする -- 名無しさん (2019-03-01 20 15 15) ↑フドウは270㎏だからたぶん獄長の方が大きい。2.7tの間違いじゃないかってコマもあるがw -- 名無しさん (2019-03-01 20 19 55) かませ…というより強大な存在がいることをカサンドラと合わせて示す役割を果たした敵役だと思う -- 名無しさん (2019-03-01 20 48 21) 部下を惹き付けるカリスマ、ほぼ無敵の主人公ケンシロウを一時は圧倒した強さ、ラオウへの忠誠が垣間見える最期。北斗悪人勢のなかでは一線を画する知名度があるのも頷ける。 -- 名無しさん (2019-03-01 21 01 38) ↑2 そうなんだ。原作ではその通りなんだ。うん、だから旧劇場版では…。 -- 名無しさん (2019-03-01 21 08 13) 北斗世界の昔のモンゴル民族はショルダータックルで一時は世界を制したという驚愕の事実 -- 名無しさん (2019-03-01 21 40 47) GB『凄絶十番勝負』でプレイヤーキャラになっていたが他のゲームではどうだろう -- 名無しさん (2019-03-01 23 49 34) ↑2まぁ並みの武器ならカキンカキンと弾きながら突っ込んでくると思えばありえん話ではない……多分 -- 名無しさん (2019-03-02 18 16 27) そういえばリュウガも泰山流だな。さすが読み切り版のライバル拳法(違 >拳王軍の中ではジャギ、アミバ、リュウガ、ガルダ(パチンコ及び外伝漫画オリジナルキャラ)といった大物に並ぶか上回るぐらいの強さ -- 名無しさん (2019-03-02 19 22 17) 上司亡き後部下が仇討ちしようとしたのはあとゴランくらいだっけ -- 名無しさん (2019-03-03 00 32 40) パチンコ版の剛掌ではボタン押すだけで倒される雑魚キャラだったのに、5作目の覇者以降からボスキャラとして大出世したキャラ。敵キャラ達の中でも中間的な信頼度としてのポジションを確立したけど、ケンシロウを一回ダウンさせてるし納得できる位置づけ。 -- 名無しさん (2019-03-03 23 13 12) ×親告→○申告 -- 名無しさん (2019-05-31 20 42 07) ハンに童貞呼ばわりされてキレてたけど、こいつのモノを受け入れられる女っているかね -- 名無しさん (2019-11-13 10 18 56) モンゴル民族って騎兵が有名なのに何でショルダータックルが武器扱いされてるんだろう 漫画的都合とか言われればそれまでだが -- 名無しさん (2020-06-16 20 03 40) ↑連載中はその場その場のノリで方針コロコロ変わってたらしいからマジ何も考えてないと思うよ。 -- 名無しさん (2020-09-26 15 16 11) モンゴル相撲のイメージに引っ張られただけだと思う -- 名無しさん (2020-10-18 12 16 04) ・レイが見きれない速さのムチ(紅鶴拳より速い)・ケンシロウを一瞬気絶させる破壊力、・秘孔をつかれても虫の息で生きている耐久力。原作に限って言えばレイやユダよりは強いんじゃないかこいつ。 -- 名無しさん (2020-11-17 15 17 18) ↑全部その場のノリで書いてて展開は来週の自分にぶん投げてるだけだから考察は無意味だ。 -- 名無しさん (2020-11-17 16 17 42) ↑そういう漫画こそ正解がないから考察も盛り上がるんじゃないか -- 名無しさん (2021-08-18 15 34 13) 『熊ノ胴ヲモ断ツ』という意味の泰山寺系拳の使い手(ついでに仕込みモヒカン)のヒゲの超巨漢にして北斗神拳を劉家の拳と呼ぶなど、キャラの原型は元祖読切版の剛田だろうか -- 名無しさん (2021-08-18 16 06 03) 恐怖による支配がモットーの拳王軍で一番の恐怖の対象はもちろんラオウだけど、その次の恐怖の対象といえばやっぱり鬼の哭く街カサンドラ。そこのボスやってんだから半端な強さじゃないだろう。〇斗の拳士を除けば最強まであると思ってる。 -- 名無しさん (2021-08-31 06 47 50) 拳王軍一番手として戦った相手(ジャギやアミバは後付)でこの強さなんだからこれに続く敵はどんだけ強いんだ…と期待してたらこの獄長がラオウ以外で一番強かったというね。そもそも次章でいきなりラオウと戦うハイテンポ展開だからな… -- 名無しさん (2021-10-27 22 32 36) ワーヒーのモンゴルのやつが覇極道使ってたな -- 名無しさん (2022-09-03 22 41 44) レイの発言は一度ケンシロウが鞭の攻撃を受けたのを見て「鞭のスピードは人間の目では捉えることができん」というものなので、自身の南斗水鳥拳(「おれの動きは人間ではとらえることができん」)と同等の能力だと言いたかったのだと思いたい 「目以外の感覚を活用すれば見きれないわけでもない」とも言えるし…… -- 名無しさん (2023-01-28 12 02 14) ヘルメットの下はスキンヘッドだと言うが・・・ -- 名無しさん (2024-03-25 03 15 08) 蒙古覇極道の元ネタは旧ザクのショルダータックル? -- 名無しさん (2024-04-24 02 46 58) 名前 コメント
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ウイグル(東トルキスタン)に関わるデモグッズ置き場です。 ファイルのアップロードはこちら からアップロードして下さい。 東トルキスタンに平和と自由を、にもうpろだあります。 http //bourbonhouse.kotonet.com/upload1/set.html Yahoo!ブリーフケース - 一覧表示 http //briefcase.yahoo.co.jp/bc/tibet_love4u/lst?.dir=/8cd5/68c9 .order= .view=l .src=bc .done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/ 上記に東トルキスタンのもんがあります。 チベットリンカ♪ - 東トルキスタン支持 イラスト
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平成20年8月23日に行われた、第一回の「ウイグル勉強会」での白石氏によるスピー チです。 氏は「日本ウイグル協会」の顧問です。 「日本ウイグル協会」会長イリハム氏を応援する 私設団体「イリハム応援団」の ウェブサ イト: http //uyghurhotline.com 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話1/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話2/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話3/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話4/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話5/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話6/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話7/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話8/8
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平成20年8月23日に行われた、第一回の「ウイグル勉強会」でのイリハム氏によるス ピーチです。 イリハム応援団のウェブサイト: http //uyghurhotline.com 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話1/6 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話2/6 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話3/6 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話4/6 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話5/6 第一回ウイグル勉強会_イリハム氏の話6/6